こんにちはプット(@put_blog)です!
今回白猫プロジェクトの2015年に開催されたイベント「3000万回のラッキーチャンス!」のストーリー感想を書いていこうと思います!
2015年ってかなり前ですね。
なぜ今頃そんな昔のストーリーを読んだのかというと、本日2020年9月25日(予約投稿してるので何日かずれてます)にロード画面がこちらに変わってまして…
これ恐らくマールとガレアですよね。
次回多分3000万回のラッキーチャンス!の続編みたいなイベントだと思うので読みました!
3000万回のラッキーチャンス!の簡単なストーリー説明
まず簡単なストーリーの説明を書いていこうと思います。
あとこの記事事態ネタバレを含むので嫌な方はブラウザバックをお願いします。
マールとガレアの2人は報われない人々のためにラッキーを与えるためにやってきまして、マールはラッキー(幸運)を与え、ガレアは余分な幸運と不運を吸い取る。表裏一体ですね。
しかしマールはお人好しでつい不幸な少年に過剰に幸運を与えてしまい、そのせいで少年の周りの人々の運を吸い取り不幸にしてしまう。
▼過剰な幸運を持った少年に襲ってきた男が不幸に合うシーン
それでマールは自分の失敗を反省し精神的に成長し少年を止めに行く感じのストーリーですね。
3000万回のラッキーチャンス!のストーリー感想
次は3000万回のラッキーチャンス!のストーリー感想です。
最初は報われてない人ならいくらでも幸運を与えて良いと思っていました。しかし幸運を持ちすぎると周りが不幸になり幸運になりすぎるのも考え物だと思いましたね。
そもそもこのストーリーを読んで幸運がある=幸福なのかも疑問にも思いました。
異常な幸運で人々の幸運を吸い取って他者が自分の目の前で不幸になることで幸福を感じるのなら、それは自己中心的な悪だと思う。今回少年は他人の不幸で幸福にはならず逆に不幸に感じてたので善人なのでしょう。
そして最後にガレアからカミングアウトされましたがマールは1度亡くなりガレアから幸運を分けられ蘇りました。
亡くなった理由はマールと同じようにある人に過剰に幸運を分け、その幸運を分けた人の被害者にしてしまったと。
ただ疑問なのですが天使として生まれ変わったということは、元々は人間ってことですよね。
マールの人間の時ってどういう感じなのか気になりますし、人間の時の記憶って残っているんですかね?生まれ変わるだから残ってないのかな…どうなんでしょう…
3000万回のラッキーチャンス!ストーリー感想まとめ
3000万回のラッキーチャンス!はストーリーのボリュームは今の時代より少ないですが、幸運と幸福とは何かを考えさせられる面白いストーリーでした!
そして次回イベントでなぜマールは泣いているのか気になりますね。結構深い事情がありそうです。
マールが生まれ変わった事に関係があるのか、それともガレア本人は自分自身に影響はないと言ってましたがマールに幸運を分けてることに関係があるのか…なんなんでしょうね…
恐らく次回イベントは茶熊ガチャが終わる30日から開催だと思うのでゆっくりと待ちましょう。
続編の「Lucky Chance Again」の感想はこちら!
それでは!
最後まで読んでいただきありがとうございました!