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探偵はもう、死んでいる。(たんもし)7巻ネタバレ感想!1つの終わり…そして始まり…

小説
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おはこん!シルト@schild_empireです!

今回は二語十探偵はもう、死んでいる。7巻(略称:たんもし)を読みましたのでそのネタバレ感想を書いていきます!

7巻は6巻が君塚、シエスタの過去だとしたら今巻はなんと未来ですね!

探偵はもう、死んでいる。(たんもし)6巻のネタバレ感想はこちら!

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探偵はもう、死んでいる。(たんもし)7巻のあらすじ

これは大災厄が起きそれを鎮めた1年後の話である。

大災厄を鎮めた1年後はシエスタ、夏凪は元名探偵、君塚はその助手という関係になっていた。

そしてその3人は連邦政府から呼び出され、世界各国で高官だけを狙った殺人事件が起こっていると知らされる。

また、巫女のミアの未来視の能力が働いていなく、これは未知の危機として問題視していた。

そして触手の破片(人造人間が用いていた破片)を高官に見せられ、その力を悪用する何者かが高官殺しを行なっているのではないかと睨む。

そして高官は再びシエスタ、夏凪を一時的にだが名探偵の職務を代行してもらいたいと願い…

シエスタと夏凪は了承して再び名探偵の職務に就き調律者に戻り戦いの場に足を踏み入れた。

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探偵はもう、死んでいる。(たんもし)7巻のネタバレ感想

それではここから探偵はもう、死んでいる。7巻のネタバレ感想を書いていきます!

いやね…なんとか理解はギリギリ出来るのですが、今回私の語彙力もそうだし衝撃的すぎて難しいので感情で感想書きます!

※以下探偵はもう、死んでいる。(たんもし)7巻のネタバレが含まれますのでご注意ください。

大災厄が終わった未来のお話

5巻でシエスタを眠らせて、その後に大災厄が起こったらしいんですよね。

それで7巻はその大災厄を終わらせた1年後の一応は平和になったお話でした。

君塚、夏凪、シャル、斎川は生存で、その他吸血鬼のスカーレット以外の調律者は全員生存と。(ただし革命家のフリッツは確か5巻で既に死亡してた気がします)

ということはもちろん…シエスタも生きていると!

ただ一部負傷した者もいて魔法使いのリローデッドが車椅子生活になっていました。

そして大災厄とはなんなのかと!?

と言われますと…ほとんど不明

1年前のある出来事とか、今は語るべきではないとかで隠されてますね。(もどかしい!)

ただしスカーレットが関与してることは100%というのは最後判明しました。

「そう、人類に仇をなす吸血鬼の反乱が起きたあの日のことから。」

P327 15行目

まぁ基本的に生存なので安心して大災厄のパートは読めるかもですが、なにかそこのパートに隠されたヒントがあるみたいな感じなので読者が探偵になって推理というか、考察的なことをしながら読めるのかなと。

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文章のギミックが面白い

文章のギミックって言えばいいのかわかりませんが、6巻だと同じ時間軸かと思えば君塚パートとシエスタ(月華)パートに後半まで1年差があったりしました。

そして7巻では聖典の原典の能力で後に未来視できる能力があるとわかるのですが、それを知るまではバッドエンドまで行ってしまい読んでるこちらとしてはこれどうなるの…って震えてましたね。

そしたらまさかの原典の未来視の能力で未来の選択を間違ったから、現在に戻って実際は何も起こっていないという!

ちょっと違うかもですがジョジョで言うバイツァダストみたいなものですね。(知らない方申し訳ございません)

こういう書き方面白いなと思いましたね!

ただまぁ夢オチと同じじゃ?と言われればそうかもですがそこはシーッ!

連邦政府が遂に動き出す

今巻のそもそもの本題は聖典の原典を燃やして巫女の力を神に返還して、永久的に災厄を収束させるという聖還の儀を成功させるというものなんですよね。

それを妨害するかのように情報屋のブルーノを聖還の儀当日に狙うと脅迫状が届いたりしたり、観測不能な領域=未知の聖域(アナザーエデン)から使者が現れたりと…

結局はアナザーエデンの存在とかは調律者をただの駒として見てない連邦政府に、大半の調律者達は見切りをつけて反乱を起こそうとするためのそれを真似た行動でした。(アナザーエデン自体は存在するらしい)

ただなんか…本当の終盤にシャルと連邦政府が手を組むかもしれないシーンがあったり、それらがアナザーエデンに向かったりしてそうなシーンが…

これから一体何が起ころうとしてるの!?

もう衝撃的すぎて理解が追いつかない!予想がとかもうできないのよ!!

アナザーエデンとはなんなのか、連邦政府の目的とは、そして大災厄の時何があったのか!?

これ今後内容について行けるかな…(苦笑)

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探偵はもう、死んでいる。(たんもし)7巻ネタバレ感想まとめ

それではここまで探偵はもう、死んでいる。(たんもし)7巻のネタバレ感想を書いてきました。

いやぁ…たんもし7巻壮大というか衝撃的で驚きの連続でしたね。

今後何が起こるか本当に予想がつかない。

7巻の最後の文が「そう、人類に仇をなす吸血鬼の反乱が起きたあの日のことから。」ってあったので、8巻で多分大災厄の話をやるんでしょうね。

とりあえず大災厄を終えてその後予想を上回る何かが起こるんでしょうね…

楽しみでもあり…ちょっと怖い…

これまでの探偵はもう、死んでいる。(たんもし)のネタバレ感想はこちら!

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それでは!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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